Shoo Fly, Don't Bother Me
シッ!ハエさん

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『Shoo Fly, Don't Bother Me シッ!ハエさん』は1860年代に作られたアメリカの歌です。
パナマ地域で働いていた黒人たちが仕事中に「Shoo Fly」と「Don't Bother Me」を交互に歌っていたのが元になったと言われていて、1860年代にミンストレルショーで人気を博しました。
また、1890年代の戦争においてハエや蚊による黄熱病に悩まされた時期に、兵士たちによって歌われました。

作詞・作曲

この曲の作者は諸説があり明確ではありませんが、アメリカのポピュラー音楽作曲家のトーマス・ビショップ(Thomas Brigham Bishop, 1835-1905)や、ビリー・リーヴス(Billy Reeves)、フランク・キャンベル(Frank Campbell)、あるいはローリン・ハワード(Rollin Howard)などの名前が挙がります。

歌詞(英語)

I feel, I feel, I feel,
I feel like a morning star.
I feel, I feel, I feel,
I feel like a morning star.

Shoo fly, don't bother me,
Shoo fly, don't bother me,
Shoo fly, don't bother me,
I belong to the Company G.

There's music in the air,
My mother said to me;
There's music in the air,
My mother said to me.

Shoo fly, don't bother me,
Shoo fly, don't bother me,
Shoo fly, don't bother me,
I belong to the Company G.

管理人コメント

軽快な歌で楽しいですね。
これなら歌詞も簡単に覚えられるし、リズミカルだし、口ずさむにはもってこいの歌ですね。

YouTube 動画

 注)歌詞は若干違うようです。