作詞・作曲
作詞者も作曲者も分かっていません。
船乗りの間で歌い継がれてきた曲ですが、ニュー・ドミニオン・マンスリー誌の1876年4月号のロバート・チャンブレット・アダムス船長の記事「船員の歌」に掲載されたことで、広く知られるようになりました。
Oh Shenandoah(シェナンドー)はアメリカ合衆国の民謡です。
『Across the Wide Missouri』とか『Rolling River』などの複数の呼び方があるようで、また、いくつかの異なる歌詞が存在します。
19世紀の初頭に、アメリカとカナダの航海者や毛皮商人が富を求め、カヌーでミズーリ川を下ったことから生まれた曲です。
歌詞の中には、アメリカ先住民であるオナイダ族の族長シェナンドーと、彼の娘との結婚を望む商人について語られています。
カヌーに乗って毛皮貿易をする航海者たちは優れた歌手であり、この歌は彼らによって歌い継がれてきました。
作詞者も作曲者も分かっていません。
船乗りの間で歌い継がれてきた曲ですが、ニュー・ドミニオン・マンスリー誌の1876年4月号のロバート・チャンブレット・アダムス船長の記事「船員の歌」に掲載されたことで、広く知られるようになりました。
Oh, Shenandoah, I long to see you,
Away you rolling river.
Oh, Shenandoah, I long to see you,
Away, we're bound away
Cross the wide Missouri.
Oh, Shenandoah, I love your daughter,
Away, you rolling river.
For her I'd cross your roaming waters,
Away, I'm bound away
Cross the wide Missouri.
'Tis seven years since last I've seen you,
Away, you rolling river.
'Tis seven years since last I've seen you,
Away, we're bound away
Cross the wide Missouri.
Oh, Shenandoah, I long to hear you,
Away, you rolling river.
Oh, Shenandoah, I long to hear you,
Away, we're bound away
Cross the wide Missouri.
素朴なメロディーが良いですよね。
アメリカ先住民であるオナイダ族の族長シェナンドーには、美人な娘さんが居たんでしょうか?
『なあ、あんたの娘さんと結婚させてくれよ!』的な歌を歌いながらカヌーを漕いでたんでしょう。
イメージのままに素朴に演奏したいですね。
注)歌詞は若干違うようです。