Sarinande サリナンデ

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Sarinande(サリナンデ)はインドネシアのマルク地方の民謡です。
『Sarinande』は女の子の名前で、両親がなぜ泣いているのかと尋ねると、彼女は「煙が目に入ったから」と答えます。
女の子たちが成長して結婚の準備ができているかどうかを確認するための伝統的な儀式として、彼女は料理のためにストーブで火を焚いたのですが、煙のせいで目が腫れて涙が止まりません。

作詞・作曲

作詞者も作曲者も分かりません。

歌詞(インドネシア語)

Sarinande, putri Sarinande
Mengapa tangis matamu bangka
Aduh mama, aduh la papa
La asap api masuk dimata
Aduh mama, aduh la papa
La asap api masuk dimata

管理人コメント

おっ、素朴な感じで良い曲ですね。
火を焚くと煙が目に沁みますよね。
動画は、素朴な民謡らしい演奏が多かった中で、あえてクラッシック調の動画をリンクさせていただきました。
選定理由は、歌っている男性が感心するくらい上手だからです。
前奏が長いのでご注意ください。

YouTube 動画

 注)歌詞は若干違うようです。