作曲
作曲者はオーストリアの音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756-1791)です。
誰もが知るウィーン古典派を代表する作曲家です。
モーツァルトが作曲した曲は、断片を含めると900曲以上に及び、声楽曲も器楽曲も多数残されています。
モーツァルトの作品はケッヘル番号と呼ばれる「K. + 数字」で整理されていて、オペラ『イドメネオ』は K. 366 になります。
『Zeffiretti lusinghieri そよ吹く風』は1781年に初演されたヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのオペラ『Idomeneo イドメネオ』の中のアリアです。
オペラのタイトルは正式には『Idomeneo, re di Creta ossia Ilia e Idamante クレタの王イドメネオ、またはイリアとイダマンテ』となります。
トロイア戦争後のクレタ島、クレタ王イドメネオは海で遭難し、海神ネプチューンに無事に陸に上がることが出来たら最初に出会った生き物を生贄に捧げると誓い、そして難を逃れてクレタ島の海岸に打ち上げられます。
そこにイドメネオの息子イダマンテが現れて二人は出くわしてしまいます。
第三幕 王宮の庭園、イドメネオ王は息子のイダマンテを助けようと、彼にアルゴス王の娘エレクトラと共にアルゴスに逃れるように促します。
ところがイダマンテと戦に破れたトロイア王の娘イリアとは互いに思いを寄せていて、そよ風が自らの愛をイダマンテに届けてくれるようにと願い、イリアが歌います。
作曲者はオーストリアの音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756-1791)です。
誰もが知るウィーン古典派を代表する作曲家です。
モーツァルトが作曲した曲は、断片を含めると900曲以上に及び、声楽曲も器楽曲も多数残されています。
モーツァルトの作品はケッヘル番号と呼ばれる「K. + 数字」で整理されていて、オペラ『イドメネオ』は K. 366 になります。
台本はオーストリアの従軍司祭、音楽家、詩人、台本作家であったジャンバッティスタ・ヴァレスコ(Giambattista Varesco, 1735 – 1805)により書かれました。
Zeffiretti lusinghieri,
Deh volate al mio tesoro:
E gli dite, ch'io l'adoro,
Che mi serbi il cor fedel.
E voi piante, e fior sinceri,
Che ora innaffia il pianto amaro,
Dite a lui, che amor piú raro
Mai vedeste sotto al ciel.
心地よいそよ風よ
ああ、私の愛しい人に飛んでいけ
そして彼に伝えて、私が愛していることを
そして忠実な心を保っていると
そして誠実な草木や花々よ
今は苦しい涙に濡れているけれど
彼に伝えて、これほどに尊い愛は
天の下では決して見られないと
幻想的な雰囲気のとても美しいアリアです。
動画では、アリアはレチタティーヴォに引き続いて2分0秒くらいから始まります。
Marianne Croux の演奏です。