ピアノ写真

やりたい事は、もう始めてますか?
ピアノが弾けるようになりたい
そんな想いを、アレグロヴィヴァーチェが応援します

オンラインレッスンだから出来ることがあります。
あなたの空間でピアノが習えるのが魅力の一番。
さらに、それぞれのペースに合わせた無理のないレッスンや、目標の日に向かっての短期集中レッスンなど、様々なご要望に対応可能です。
無料体験レッスンから始めてみませんか。
お問い合わせをお待ちしています。

新着記事

お薦めの新着記事です。
どうぞ、ご覧ください。

10月生まれの作曲家を紹介

10月生まれの作曲家は多いですね。
リスト、ヴェルディ、ヨハン・シュトラウス2世、サン=サーンス、ビゼーが挙げられます。


画像

フルネームはフランツ・リスト(独: Franz Ritter von Liszt、洪: Liszt Ferencz)、1811年10月22日にハンガリーのドボルヤーン(現オーストリアのライディング)で生まれ、ヨーロッパ各地で活躍したピアニストであり作曲家です。
指がとても長く12度の音程も軽々と押さえることができたリストは、ピアニストとして超絶技巧の名手であり、その演奏で女性ファンの失神が続出したとの逸話も残っています。
「ピアノの魔術師」と呼ばれてどんな曲でも初見で弾きこなし、さらに即興を盛り込んだと言われています。
超絶技巧は自身のピアノ演奏だけでなく、その作曲にも表れていて、非常に困難なテクニックを要求する曲が多いのが特徴です。
有名な『ラ・カンパネッラ』は、パガニーニのヴァイオリン協奏曲『ラ・カンパネラ』の主題を編曲して書かれ曲で、イタリア語で「鐘」という意味です。
曲中で表現されている美しい鐘の音が特徴的で、その難易度と合わせて有名な曲です。


画像

フルネームはジュゼッペ・フォルトゥニーノ・フランチェスコ・ヴェルディ(Giuseppe Fortunino Francesco Verdi)、 1813年10月10日に今のイタリアのレ・ロンコーレで生まれた作曲家です。
「オペラ王」の異名を持ち、イタリア・オペラに変革をもたらした人物です。
よく知られているオペラは『リゴレット』『椿姫』『アイーダ』『オテロ』などが多数あります。
その中でも人気なのがオペラ『椿姫』、このオペラは娼婦と青年貴族が恋をする悲劇の物語ですが、その音楽には明るさ・華やかさ・力強さが表現されています。
オペラの中で歌われる、テノールによる有名な『乾杯の歌』やソプラノのアリア『花から花へ』、バリトンのアリア『プロヴァンスの海と陸』など、素晴らしい曲が続きます。
またオペラ『アイーダ』はファラオ時代のエジプトを舞台にした究極の愛の物語で、第2幕第2場で演奏される『凱旋行進曲』なども有名です。
この曲の中で使われるファンファーレ・トランペットは楽譜中に「エジプト風のトランペット」と指定されていて、「アイーダ・トランペット」と呼ばれています。


画像

フルネームはヨハン・シュトラウス2世(独: Johann Strauss II)、1825年10月25日にオーストリアのウィーンで生まれた作曲家です。
シュトラウス家は音楽一家で、父(ヨハン・シュトラウス1世)も高名な作曲家であり、また兄弟や親族からも作曲家が輩出されています。
ハン・シュトラウスはウィーンで広まった三拍子のウィンナ・ワルツや、チェコの民族舞踊であるポルカなどを多く作曲し、「ワルツ王」「ウィーンの太陽」などと称されました。
有名な曲は何と言っても『美しく青きドナウ』でしょう。
『美しく青きドナウ』は、元々はウィーン男声合唱協会の依頼で作曲した合唱曲であり、作曲後にアマチュア詩人による歌詞と、ハンガリーの詩人の作品から取った題名が付けられました。
この合唱曲をヨハン・シュトラウス自身が管弦楽曲として編曲しました。
オーストリアでは「第二の国歌」と呼ばれて親しまれています。


画像

フルネームはシャルル・カミーユ・サン=サーンス(仏: Charles Camille Saint-Saëns)、1835年10月9日にフランスのパリで生まれた作曲家です。
音楽で優れた才能を発揮しながら、語学や数学にも秀で、さらに天文学で論文も書いている多彩な人物です。
有名な曲は何と言っても『動物の謝肉祭』でしょう。
『動物の謝肉祭』は全14曲からなる組曲で、中でも特に有名なのが第13曲の『白鳥』、チェロのソロが何とも美しい曲です。
第4曲の『亀』はオッフェンバックの『天国と地獄』をわざとゆっくりと演奏するように編曲したもので、とても面白い曲になっています。
また第7曲の『水族館』はとても幻想的な曲で、マンガの『のだめカンタービレ』にも使用されています。
サン=サーンスは『動物の謝肉祭』が他の作曲家の曲のパロディであることなどを理由に、完全にオリジナルである『白鳥』を除いた曲の自身の存命中の演奏・出版を禁じました。


画像

フルネームはジョルジュ・ビゼー(仏: Georges Bizet)、1838年10月25日にフランスのパリで生まれた作曲家です。
とても優れた作曲家ではありましたが、残念ながら存命中は大ヒットに恵まれませんでした。
有名な曲は、『アルルの女』から『メヌエット』と『ファランドール』でしょうか。
『メヌエット』はフルートとハープがとても美しいですね。
それからオペラ『カルメン』も外せません。
『カルメン』はタバコ工場で働くジプシー女が、衛兵の伍長ドン・ホセや闘牛士エスカミーリョに恋をして裏切る、情熱たっぷりの物語です。
物語の面白さもありますが、アリア『ハバネラ』『ジプシーの歌』『闘牛士の歌』『花の歌』などの名曲が次々と登場します。
ビゼーは36歳の若さで他界、『カルメン』の大成功はその後の話となります。

アレグロ・ヴィヴァーチェとは 意味・速さ

アレグロとヴィヴァーチェはどちらもイタリア語で、アレグロ(allegro)が『陽気な』、ヴィヴァーチェ(vivace)が『活気のある』という意味の別々の単語です。
これを楽譜における速度標語として用いると以下のような意味合いになります。

Allegro(アレグロ)速く、速くて陽気な、快活な
Vivace(ヴィヴァーチェ)活発に速く、生き生きと

どちらも速度標語ですが、速度と一緒に語源から感じ取れるような気分や表情が求められています。
この二つの速度記号が一緒に用いられた場合の意味合いは以下のようになります。

Allegro vivace(アレグロ・ヴィヴァーチェ)快活に速く、allegroより速く

速さのイメージはアレグロよりも早いくらいですね。
もう少し具体的に速さを知りたい方がいらっしゃると思いますので、練習をする時の目安としてメトロノームに書かれている数字を参考に記しますが、メトロノームのメーカーによっても違うと思いますので参考としてください。

Allegro = 132
Vivace = 160

速度は時代によって変化するものですし、気分や表情は速度だけでは表せないので、練習を始めるときの目安として使ってください。

このHPでは、アレグロ・ヴィヴァーチェをメッセージとして、明るく楽しく音楽に取り組んでいる方を応援しています。

仕事の合間にピアノを習いたい

仕事中の写真

仕事があるので自由な時間は限られているけど、それでも何か音楽を奏でてみたい、ピアノが弾いてみたい。
そんな方にも取り組んでいただけるように、ご都合に合わせたレッスンを一緒に考えましょう。
諦めてしまうなんてもったいない、まずはお問い合わせください。
家に帰ってからのリラックスタイム、部屋着のままで30分のレッスンができます。
そんなレッスンなら、無理なく続けられませんか?

ピアノで弾き語りがしたい

弾き語りの写真

大好きなアーティストの曲で弾き語り、憧れのシーンですよね。
休日を音楽三昧で過ごしたり、録画してYouTubeで公開したり、夢がどんどん広がります。
ご希望で歌唱レッスンも対応できます。

自由な時間が持てるようになった

高齢の女性の写真

仕事もひと段落して自由な時間を持てるようになったら、子供のころから憧れだったピアノにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?
自分時間を少しずつ、音楽のために使ってみましょう。
一人で音楽に浸る時間を持つのも良し、家族やお友達に披露してみるのも良いでしょう。
ドキドキするかもしれませんが、挑戦する気持ちが大切ですよね。
せっかくの自由時間に音楽を加えてみませんか?

結婚式にピアノの生演奏を

結婚式の写真

結婚式にピアノの生演奏を送りたい、ステキなアイデアですよね。
想いを込めた演奏は最高のプレゼントになります。
新郎から新婦に曲を送るのも感動的ですし、新郎新婦で連弾するなんていうサプライズも盛り上がりそうです。
連弾のレッスンも引き受けます。
ご両親からのプレゼントで一曲送るのも素敵です。

保育士はピアノが弾けると思われてる

保育士さんの写真

行事のたびに新しい曲を弾くように頼まれて、譜読みして運指を考えるだけでも大変ですよね。
日々の業務にプラスしてピアノの練習をするのだから、時間がいくらあっても足りません。
そんな時に、ちょっと手を加えて簡単に弾けるアドバイスや、思い切ってコード奏にしたり、調を変えて♯や♭の数を減らすような提案もできます。
子供たちのお世話だけでも大変なのにピアノなんて、そんな時に頼ってください。

伴奏を頼まれたけど自信がない

高齢の女性の写真

昔ピアノを習ってたって、ちょっと漏らしてしまっただけで、ピアノ伴奏を頼まれてしまう事って珍しくありません。
楽譜は読めるけれど指が動くか不安だったり、ある程度までは弾けているんだけど何となく曲が仕上がらない時や、苦手なフレーズでいつも止まってしまう時。
そんな時に、ぜひ相談してみて下さい。
ワンランクアップした演奏になるよう一緒に取り組みましょう。